デベロップジャパンが開発した、オンライン見学システム「Air-DAM」を、UXD KURASHI LAB.のイベントでも活用しています。
実際に体験してくださった方々に、オンラインで一般のお客様とリアルタイムにコミュニケーションをとった感想をお聞きしました。

2021.05.06暮らしに溶け込む防災グッズの選び方

「INOUT」 小林卓 樣

おうちキャンプや、ひとりキャンプなどが注目を浴びていますが、アウトドアやキャンプで使えるギアの多くは、防災グッズとしても大活躍。おしゃれなキャンプ用品を暮らしの中に取り入れつつ、いざという時にも使えるそのギア選びを、教えて頂きました。

暮らしに溶け込む防災グッズの選び方

コロナ前後で売れる商品は変わりましたか?

変わりましたね。店舗にいらっしゃらないで、オンラインだけで注文されるようになり、今は売り上げが伸びています。たとえば、10万円くらいの高額なコーヒーテーブルなどが売れています。中でも、検索、インスタ、雑誌などで掲載された商品に関してお問い合わせいただくことが多いのですが、それも、今までキャンプをやったことのない初心者が増えているので、消費者のニーズに変化があったと感じています。


過去に、オンラインイベントを実施した経験はありましたか?

はい。「おウチキャンプ」というイベントを、自分でスマホを持ちながらやったことがあります。しかし、その時は、一方通行に近かかったです。進行担当者と会話するだけで、参加しているお客様からの質問は受け付けていなかったところが、今回のUXD KURASHI LAB.のオンラインイベントと大きな違いだと思います。


オンラインでイベントをやってみて、いかがでしたか?

オンラインイベントを進行してくださるMCの司会が上手で、やりやすかったです。参加してくださったラボメンバーの皆さまがお顔を出して参加してくれていたので、お顔を見ながら会話ができたのが良かったと思います。