ワールドカップバレーというビッグイベントメッセージを載せ、多くの人に届け、想い。

バボちゃんクリーンプロジェクト,FIVBパリ五輪予選/ワールドカップバレー2023,ソーシャルアクション企画,フジテレビ

EVOLOVEプロジェクトでは、日本全国47都道府県にて「愛」を持ち、未来へ向けたチャレンジをしている方々へのインタビューを行なっています。愛は人類を進化させる最も大きなモチベーションだと信じて、みなさんと一緒に考えていければと思います。

今回は、フジテレビ編成制作局 加藤正臣さん、フジテレビ社会貢献推進局 木幡美子さんにお話を伺いました。また、スペシャル企画として、タレントの春名真依さんが取材と記事の執筆を行いました。

ワールドカップバレーというビッグイベント メッセージを載せ、多くの人に届け、想い。

「ワールドカップバレー開幕直前!ごみ拾い企画!」に参加してくださった皆さん

春名『FIVBパリ五輪予選/ワールドカップバレー2023』×ソーシャルアクション企画として行われた「バボちゃんクリーンプロジェクト」に参加してきました!ボランティアやバレーボールのオリンピック出場メンバー、ビーチバレーボールの選手など約40人が参加し、フジテレビ系バレーボールのマスコットキャラクター・バボちゃんがデザインされたポリ袋を片手に、大会の会場となる国立代々木競技場 第一体育館周辺の清掃活動を行いました。清掃活動後、フジテレビ社会貢献推進局 木幡美子さん、フジテレビ編成制作局 加藤正臣さんにお話を伺いました。


参加したくなる
楽しい仕掛け

春名今回の清掃イベントについて、企画内容を教えてください。

加藤この取り組みは渋谷区・ごみ拾いボランティアNPO団体「グリーンバード」と連携し、みんなでクリーンな大会にしよう!というものです。FIVBパリ五輪予選/ワールドカップバレー2023の会場となる国立代々木競技場や、パブリックビューイングの会場となる「MIYASHITA PARK」で、バボちゃんがデザインされたごみ袋を配布するほか、国立代々木競技場のメインゲート近くに 「ごみ袋を楽しく集めて捨てたくなる場所」も設けました。単なるスポーツイベントだけではない「クリーンな大会」を体現する企画です。


春名なぜ、バレーボールのイベントとして、会場周辺のクリーン活動を実施しようと考えたのでしょうか?

加藤フジテレビにとってビッグイベントである「FIVBパリ五輪予選/ワールドカップバレー2023」に合わせて、環境に配慮した取り組みができないだろうかと社内で検討した結果、ごみを持ち帰ってもらう、または落ちているごみも拾って前よりきれいな街にしてもらうために、バボちゃんをあしらったごみ袋を配布することを思いつきました。試合観戦に訪れる多くのお客様に少しでも環境意識を持っていただき、温暖化を食い止めることに貢献できたらと思って企画しました。

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写真左:木幡さん
写真中央:バレーボール女子元日本代表の迫田さおりさん
写真右:加藤さん
(写真:フジテレビ提供)